ホームコースの重要性

走行記録

山梨に来て4ヶ月が経ちました。

早いものですね。

こちらに来てから、自転車のコースはエリアを大きく2つに分けています。

ひとつは白州エリア。

もうひとつは野辺山エリア。

我が家はちょうどこのふたつの真ん中に位置する標高です。

下は白州、上は野辺山。

つまり冬季は積雪で野辺山が走れなくなるのです。

この理由でエリアがふたつなのですが、そろそろ自分のコースというものが出来てきました。

特に野辺山は良い季節になりました。

雪もほとんど目にしなくなり、畑も賑やかになりました。

野辺山を抜けてレタス街道。

この道は本当に走りやすいです。

交通量もほとんどなく、見ての通り路面がとても綺麗!

名前の通り、道路沿いはほぼレタス畑です。

生産量日本一のようです。

途中、小海線の線路とクロスします。

こちらではよく見る踏切ですが、みなさん知っていましたか?

踏切って、もう増設してはいけないようです。

これからは地下か高架によって鉄道を敷かなくてはいけないってことですね。

都心ではすっかり、このカンカンという音が聞けなくなってしまいました。

だからですかね、時々この音を聞くと妙に懐かしく感じてしまいます・・・

以前は野辺山で引き返していましたが、最近は川上村まで下っていきます。

千曲川を渡り、68号の大蔵峠を抜けていきます。

この峠、川上村側は緩いのですが、逆側は決行な斜度です。

機会があれば一度走ってみたいものです。

しばらく走ると141号に合流するのですが、手前で少し急な坂があります。

最近、見た目で『あぁ・・・これ10パー以上あるな』と分かるようになってきました(笑)

そして南牧中学校入口の交差点を左折すると、名前のない峠に入ります。

この峠、Googleマップ上に何も表記されておらず、何も分かりません。

ですが、個人的には上りごたえのある好きな峠です。

斜度がきつく長くて苦しくて最高なのですが(笑)

上った先にはしっかりと綺麗な景色のご褒美があります。

前回、わたくしがパンクをやらかした場所ですね(^^;

このあたりの道路はほぼ貸切状態。

最高の贅沢ではないでしょうか。

そして再び141号に合流して、高原道路で帰宅というルート。

これが野辺山エリアのコースとして決まった感じです。

内容も重要だと思いますが、まずは走って楽しいこと。

これに尽きると思います。

楽しくないと続けられないもので・・・

ただ、やはり気をつけないと獲得標高が結構なものになります(^^;

ストップアンドゴーもほぼ無いので、走り過ぎには注意したいものですね。

JoyWorks | カーコーティング | 山梨県
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