Googleフォトを見返していたら、結構あちこち走っていました。
6月末の磐梯吾妻スカイラインからはじまり、渋峠、乗鞍。
いずれも標高の高い場所を巡りました。
たぶん、自分が車を走らせて行けるのは、このあたりではないかと思います。
山形に蔵王エコーラインという場所がありますが、さすがに遠いかなと・・・
行けなくは無いですが、ここに行ったら歯止めが効かなくなりそうで怖い(^^;;
磐梯吾妻スカイライン
福島なんて、ついこの間行ったばかりだと思っていたのに、もう二ヶ月・・・
夏なんてあっという間に終わるわけだ。
はじめて行きましたけど、良い所でしたね。
道も綺麗だし、渋峠より交通量も少ないです。
あと、思った以上にキツかった・・・
だから尚良し!(笑)
『思ったよりそうでもなかった、思ったよりキツかった』
どちらがお好きでしょうか。
僕は後者です。
その方が記憶に残るし、また来たいって思います。
それに『きもつぃーーー!!』ってなります。
すいません、現在ちょっと酔っております(*´Д`*)
それに、福島には偉大なるソーツカツ丼があります。
カツにただのソース掛けただけのものとは訳が違います。
食せば必ず分かるので、ぜひ行ってみてくださいませ(^ ^)
渋峠
そして渋峠。
風景が似てますねー。
このクラスの標高になると、森林限界は当たり前ですからね。
有名すぎて今更ですが、国道最高地点です。
マイカーで行ける最高地点だけあって、ここはいつも混み合っております。
こんな場所に道路が敷かれているぶっ飛んだ光景。
日常にあるものが、非日常に溶け込んだ瞬間のこの感じ。
こういうのが大好きです(笑)
高山病。
気をつけるべきですが、わたくしは未だに経験無しです・・・
東京から最も近くにある天空の地ではないかと思います。
車でも輪行でも日帰りできます。
ホント行った方が良いですよ。
こんな場所を一度でも走れば、人生の大きな財産。
この経験と記憶を抱えたまま死んでいけたら、それは幸せなものです。
まだ死にたくないけど(^^;;
乗鞍
最高地点の王者的な存在になっております乗鞍。
乗鞍もこの間と思っていたら、こちらも一ヶ月が経とうとしています(^^;;
どうなってるのか、この時間の早さ。
感覚的に2倍速されている感覚です・・・
今年は雲海が見れました。
あと1時間遅く出発していれば、もっとはっきり見えたらしいです。
そういえば、先日スカイライン側も再開しましたね。
来年こそは登り返しを試みます。
それぞれの良い所
ありすぎて書き切れません(^^;;
だってどこを走っても良い所だらけ。
坂がきついっていうのも含めてね(笑)
磐梯吾妻スカイラインは周回コースがつくれます。
渋峠も乗鞍も頂上で折り返してくるか、反対側に下って上り返すかです。
磐梯吾妻は山を半円描くようなルートになっているので、反対側を下って戻ってこれます。
個人的には来た道を戻るのはあまり好きではないので、楽しめたポイントです。
勾配は序盤の方がきついのですが、そこを抜ければ景色を見ながら淡々と上るだけです。
日帰りなら輪行がオススメでしょうか・・・
新幹線で福島まで行き、駅から自転車で行ける距離にあります。
車の場合は東京から片道約300km。
頑張って!
個人的に一番バランスの取れた場所が渋峠。
アクセスの良さ、景色、コース、どれを取っても素晴らしいの一言。
輪行でも行けますが、個人的には車の方が良いと思います。
理由は最寄りを走る吾妻線の本数がめちゃくちゃ少ないからです(^^;;
それに都心からの直通特急も無いので、車の倍近く時間がかかります・・・
レンタカーでも借りた方が圧倒的に時間を自由に使えますね。
乗鞍は森林限界区間が最も長い場所だと思います。
景色、気温ともに非日常感を味わえます。
真夏でも頂上は15度前後です。
乗鞍ってロードバイクだけではなくて、MTBやクロスバイクでも走っている人がいます。
それだけ知名度が高い場所ということですかね。
乗鞍も車で行く方が便利です。
最寄りの新島々駅からでも結構距離があるし、途中トンネルが多いし湧水もすごいので大変そう(^^;;
やっぱり山奥は何かと車の方が便利かもしれません。
それぞれ訪れるには時間もお金も必要です。
でも、そういったものでは表せない魅力があるんです。
これは行った人にしか分からない。
行った方がいいですよ!
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