アウトドア派の話ネタが無くなる季節

日常

今年も梅雨に入りました。

だいぶ遅くなったようですね。

6月後半になるまで、当たり前のように自転車に乗れていたのは初めてです。

水不足もこれで少しは良い方に向いてくれれば。

そんなことを考えながら一息つきますと、アウトドア派な人間はふと気付くのです。


何すっかな・・・


そうです、やることが見当たらない。

特に自転車か釣りぐらいしかない→ (・∀・) ←みたいな人間はこうなるのです。

時間が出来ると、外に出たくなる性分なんですかね。

昔は家でゲームやっていた時期もありましたが、最近はめっきり・・・

というのも凝り性なので、ここでゲームに再燃したら、それこそ他に影響が出そうです。


そんな時に中心的な存在になるのが読書です。

普段、自転車や釣りに費やしている時間を読書に向けると、それはそれは凄いペースで完読できます。

あとは映画を観ます。

Amazonプライムですけど(笑)

本や映画って感性みたいなものが磨かれる気がします。

読んだり鑑賞することによって、何かしらの刺激を得ていると思うのです。


たとえば、日常で行き詰まった時があったとします。

本で読んだ同じような場面を過去の記憶から引き出し、あの著者だったらどういう展開にするだろうとか。

映画の中のあの人ならどういう判断をするだろうとか。

その通りにはなりませんけど、想像するだけでも推進力みたいなものを感じる。

自分の思考みたいなものって、その積み重ねで今日がある気がします。


まあ、この季節はそんな感性を磨く時だと勝手に決めて、インドアになります。

ならざるを得ないと言った方が良いのか(^^;;

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