時々ご紹介しているコーティングですが、期間限定としてお安くしています。
これには理由がありまして、ちょっとご説明させて頂きます。
わたくしが使用しているのは、お馴染みガラスコーティングと呼ばれているものです。
この液剤なのですが、一度フタを開けてしまうと、空気中の水分に反応して徐々に硬化が始まります。
つまり使用期限があるということです。
現在、自転車に使用しているコーティング剤ですが、それが近づいております。
目に見て硬化が始まってしまったら、もう廃棄です・・・
なんて言うとすごく表現が悪いのですが、現状では耐久力には全く影響ありませんのでご安心を(^^;
そして、肝心の金額なのですが、フレームとパーツすべて20%引きにさせて頂きます。
コーティング剤が無くなり次第終了となりますので、ご興味ある方は是非この機会に!
下に価格表のリンクを貼りますので、ご参照ください。

作業工程は普段と何も変わりません。
グロスフレームには磨き作業を加えます。

マットフレームには専用のクリーナーで、汚れやスケールを除去してから施行します。

対象はフレームだけではなく、ホイールなども含まれます。
ディスクホイールはリムにも施行が出来るので、かなり見栄えが良くなります。

最近だとエンヴィのホイールが個人的に気に入っています。
半艶使用の仕上げなのですが、絶妙な輝きを放つので存在感がすごいです!

昨年末に黒いロゴを施行したのですが、それを見た方が気に入ってエンヴィを注文(笑)
黒に続いて白いロゴも施行しました。
この白いロゴの方は、初音ミクに組み込まれるようです。

こちらオーナーさん自らつくったイメージ画像です(笑)

おかげさまで少しずつですが、口コミで広がってお仕事を頂いています。
ちなみに耐久年数ですが・・・
正直なところロードバイクの使用環境であれば、ほぼ半永久ではないかと。
通常の洗車ぐらいでは、まず剥がれ落ちるようなものではありません。
表面硬度も9Hまで上がりますので、傷もつきづらくなります。
ちなみに未施行状態だと車では2〜4Hと言われています。
それを考えると、自転車はそれよりも柔らかい塗装であることは、ほぼ間違いありません。
年数が経過すると、艶がなくなってくる原因はこの小さな傷の集合体だったりします。
まあ、ウンチクを語ると終わらないので、このぐらいにしておきます(笑)
ご質問などがあれば、お気軽にお問い合わせください。
決して安いものではないですし、物を買う感覚とも違いますからね。
是非ご検討ください(^^)
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