シューズカバーを着けずに冬を乗り越える

自転車雑談

厳冬期というものに入ったような気がします。

予報を見る限り、最低気温はマイナス、最高気温も一桁なんて日がチラホラ・・・

そんな真冬の必需品のひとつがシューズカバーです。

オーバーシューズとも言うんですかね?

こんなこと言うと、ひんしゅく買いそうですが・・・

わたくしシューズカバーが好きではありません。

嫌いともいう・・・(笑)

なぜか?

帰ってきてトイレに駆け込めないからです!

これ、絶対と言って良いほど、同じこと思ってる人がいると勝手に思い込んでおります。

冬はトイレが近くなります。

仕方なくコンビニのトイレをお借りすれば、お礼としてコーヒーを買ったりするわけです(笑)

タイミング良く無料のトイレがあるなんてことは、ほとんどありません。

ヘタをすると30分に一度ぐらい行きたくなります。

なので、家に着く頃にはトイレに行きたくてたまらない時があります。

トイレトイレと連呼して申し訳ないのですが・・・(笑)

そんな時に、パツパツのシューズカバーを脱いでいる時の絶望感はないです。

しかし、クリート付きのシューズのまま家に上がるわけにはいきません。

床がボコボコになります。

無理やりスリッパを履いたことがありますが、見事にこけました・・・

もう対策はひとつしかありません。

シューズカバーをやめるということです。

靴下2枚重ね

ジャージ、グローブに続いて靴下も2枚重ねです。

真冬はジャケットの下に薄手の長袖ジャージを着ます。

グローブも冬用の下に薄手のものを着用します。

原始的な方法ですが、いまのところ一番確実な方法だと思っています。

靴下は冬用と夏用の組み合わせです。

薄手の夏用では効果がないと思ってましたが、意外としっかり仕事をしてくれます。

今のところは、つま先が冷たくて耐えられないと感じたことはないです。

これからの厳冬期にどうなるか試していきます。

デメリットもある

靴下2枚重ねのデメリットもあります。

シューズがきつくなります。

当たり前ですね(笑)

僕はあまりキツキツのシューズが好きではないので、気持ち余裕のあるサイズを選んでいます。

前後のサイズ感は問題なく、ダイヤルをいつもより緩めておけば問題ありません。

それでも多少の締め付け感はありますが、ストレスを感じるほどではありません。

1〜3月を乗り越えられるか

3月ぐらいまでが寒さが厳しい時期です。

この季節をクリアできれば、シューズカバーとはお別れです。

もうトイレに焦ることはありません。

靴を脱いでトイレに駆け込める幸せを感じるだけです(笑)

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