僕はかぶります。
暑くない?ヘルメットきつくない?
最初はそんな感じに思ってましたけど、やってみると意外と快適です。
汗を吸う
夏は汗を吸ってくれます。
ヘルメットの内側にはもともと汗を吸うスポンジが付いてますが、真夏は足りません。
あっという間に吸水量の限界を超えてしまいます。
そこで帽子の出番。
僕はラファキャップを使っています。
完全なるラファおじさん化してますが(笑)
真夏は少々暑く感じますが、通気性がとても良く、走行中は風も当たるので問題はないです。
あとは吸水性と速乾性に長けているので、あっという間に乾きます。
夏は汗を含んだ帽子を水洗いして絞ってかぶっていれば、気持ちが良いしすぐ乾きます。
もちろん汗が帽子を伝ってポタポタ落ちることはありますが、無いよりかは良いです。
以前は薄手のライトウェイトタイプがあり、夏場は愛用していましたが廃盤になりました。
また再販して欲しいものです。
冬は暖かい
これからの季節はこちらの恩恵を受けることになります。
使用しているのはラファのプロチームウインターハットです。
こちらも廃盤になってしまいました。
2023年の時点ではメリノハットがこれに当たるのでしょうか。
暖かいのはもちろん、暑ければ耳の部分が簡単に折れる便利なつくりです。
耳を覆ってくれると体感温度はかなり変わってきます。
それだけで僕はライドにより集中できるようになります。
かぶる方のメリットの方が多い
僕の場合にはなりますが、ヘルメットの下に帽子をかぶるメリットの方が多いです。
ぎちぎちなサイズのヘルメットを使っているわけでも無いので、窮屈に感じたことはありません。
機能とは関係ないですが、出先でヘルメット脱いだ時に髪の毛ボサボサという場面を防げます。
自転車乗っている時ぐらいはスマートでありたいので(笑)
帽子は自転車を始めた頃から使い続けているので、今ではなくてはならない存在になりました。
コメント