リムブレーキは雨の日注意

走行記録

台風が来ております。

山梨県は直撃しませんが、やはり天候が落ち着きません。

前日は快晴でしたが、次の日から晴れたり降ったりの繰り返し。

しかし、家でじっとしていられない自分は出走。

下は晴れていますが、上は怪しい雲だらけです。

今回二度目の最高地点。

そして、この辺りからポツポツと降ったり止んだりし始めます。

珍しく小海線とすれ違いました。

2時間に1本ぐらいしかありません。

本数は少ないですが、小淵沢と小諸を縦に結ぶ重要な路線だったりします。

いい加減ヤバそうなので帰ろうとしますが・・・

降ってまいりました・・・

ここから下って帰らなくてはいけません。

しかも、よりによって下りの最中に本降りになりました。

こんな時、リムブレーキは気をつけた方が良いですね。

リムが濡れた状態の一発目はあれ?ってぐらい効きません(^^;;

だからコーナー手前では、リムに付着した水を切るイメージで一発わざと軽くブレーキを入れます。

余程の大雨でなければ、これで効きは問題ないと思っています。

もちろん引きずり過ぎは良くありません。

アルミだろうとカーボンだろうと、いつかリムは歪みますからね(^^;;

経験者は語るですよ。

久しぶりにずぶ濡れになりましたが、下山したら下は晴れておりました(^^;;

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