ドグマの納車から2年半が経ちました。
そして、今日までずっと自転車屋さんに預かって頂いていた以前のフレーム・・・
そのうちねーなんて、お互いに言っていたら、2年半経ってました(^^;;
親しき中にも礼儀ありと言いますか、さすがに腰を上げました。
安い保管料で申し訳ないんですけど、お菓子を差し入れに持って行きました。
そして久しぶりに我が家に帰ってきたプリンスのフレームですが・・・
磨きとコーティングのテストフレームになってもらいます。
試しにこのあいだ日常用のルイガノを磨いたら、塗装が劣化していて無理でした(^^;;
ぱっと見は艶が出てますが、至る所でクリアーの劣化が見られます。
まあ、12年前に買った10万円の完成車ですからね。
雨の日も乗っていたし、逆によくここまで耐えてくれていると思います。
しかし、この子よく走るんですよね。
昨年、メンテしてもらったら完全に蘇ってしまったので、手放す理由がなくなりました(笑)
まあいけるところまで日常の足として頑張ってもらいましょう。
しかし、やっぱりこのフロントフォークのデザインは今見ても最高です。
なんというか・・・もうエロいよね!
感性を形にできるイタリアのセンスって素晴らしいと思います。
このフレーム、当時はプリンスの2015年モデルとして発表されましたけど、モールドは完全に65.1です。
そしてドグマはこの年にF8にモデルチェンジ。
以後は今日のFシリーズに続いているわけですね。
『やっぱこのフレーム格好良いよねー』なんて、店長と話をしていました。
組んだりする予定はありませんよ。
今のところは(笑)
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