先日の和田峠。
負荷の大きいコースと暑さで、結構疲れが出た。
でも、本当に疲れが分かるのって次の日だったりする。
当日は感覚的に疲れたなーなんて言っているぐらいだけど、次の日起きると体が重いとかないだろうか。
今回、僕はまさにこれ(笑)
回復に必要な時間って、人それぞれだと思うし、プロは的確なリカバリーを行って次の日も走る。
一般の人で、そこまで出来る人はなかなかいないと思うので、自然回復が現実的だ。
サイクルコンピューターのリカバリータイムを頼りにするという方法もあるけど、僕はあまり気にしていない。
やっぱり自分の持つ感覚が大切かなと思ってます。
サイクルコンピューターがリカバリータイム◯◯時間と割り出しても、個々の体調までは分かっていない。
疲れがとれていなければ走らないし、その逆もある。
特に僕のような時間や天気に貧乏性なタイプは要注意(笑)
時間がもったいないから走るとか、天気が良いから走らなければもったいないとか言ってると、知らぬ間に疲れが蓄積されやすい。
無茶をして、せっかくの休日に走れないなんてことは避けたいもの。
まあ、結局のところ、回復に必要な時間は自分だけが知るもので、自分の感覚頼りで良いのかなと思う。
よく考えたら、コンピューターが◯◯時間と言っていたからそうしますって、ちょっと変だと思うのは僕だけだろうか・・・
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