夏のヘルメット管理

自転車雑談

朝と夕方はだいぶ涼しくなってきました。

しかしもう少し汗をかく季節は続きます。

自転車のヘルメットって、とてつもない量の汗を吸い取ってる気がします。

正確に言えばインナーパッドですかね。

でもインナーパッドだけ洗っても、肝心の本体には匂いが染み付きます。

だからヘルメットは丸ごと洗っています。

風呂場で。

中性洗剤かけてじゃぶじゃぶ洗っています。

そのかわり、なるべく短時間で洗い、よく拭いて、ドライヤーかけて水を飛ばし、自然乾燥させます。

発泡スチロールってそんな簡単に深くまで水を吸収しませんよ。

バケツに突っ込むとかは論外ですが・・・

そんな水に弱かったら雨の日どうするの?ってお話です。

お仕事などで雨の日も自転車に乗る人はいらっしゃるのです。

だからそのぐらいは想定されて作られています。

それを想定しての3年交換です。

そもそも3年も経てば、水洗いしていなくても、空気中の水分や汗、紫外線などでヘルメットはダメになってしまいます。

発泡スチロールだけではなくて、アジャスターなどの樹脂パーツも弱ってきます。

こうやって樹脂が薄ら白くなってきたら要注意。

ある日突然ポキッと逝ったりします・・・

経験者は語るです(^^;;

発泡スチロールもだんだん白っぽくなります。

事故なんて無いことがほとんどだから、危ないという実感湧かないと思うのですが・・・

ほんとに割れますよ。

死んでしまいますよ。

見た目がまだ綺麗だから?

もったいない?

高価なヘルメット欲しいからお金貯めてる?

こういう感じになりますね・・・

大切な頭だから、惜しまず投資してあげてください(^^;;

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