座るとお尻が痛い・・・

自転車

先日からお尻が痛いです。

タイミングが無くて、1週間ほど自転車には乗っていません。

そもそも、最近は自転車でお尻が痛くなることはありません。

当時はサドルに『座っていた』のでお尻が痛くなりました。

『支える』という意識になってから、お尻は痛くならなくなりました。

文頭からお尻お尻と騒いで何事かと思いますが(^^;;

まあ、原因はすぐ分かりまして・・・

これ。

あぁ〜お酒じゃなくて、名古屋から東京まで電車で帰ってきましたというやつ。

時間帯が良かったのか、名古屋からずっと座ることができたので、8時間ほぼ座りっぱでした(^^;;

さすがに4時間経過したぐらいで、お尻がムズムズしてきました。

普段は無意識に『座って』しまうものですね・・・

よし、自転車を意識してみようと、骨盤を立ててお尻への荷重を減らしてみます。

そうすると、やはり原理は一緒。

お尻からスッと荷重が抜けて、ハムストリングスに移るのが分かります。

途端にお尻が楽になりました!

これホントですよ(笑)

意図的にその形状にしているのが車のシートですよね。

レカロなんかはその代表格だと思います。

骨盤をしっかり固定してくれるから、長時間でも疲れにくい。

長距離移動の多いヨーロッパだからこそ、生まれたシートかもしれませんね。

ちなみにうちのゴルフ、純正でレカロです。

ヨーロッパ車はエントリーモデルでも、結構レカロが使われていたりします。

長距離が楽と言われる所以は、走行性能以外にシートにもあったりします。

よく『乗り心地が良いタイヤ』から変えてしまう人いますけど・・・

実のところ、出した金額のわりに、体はあまりその恩恵を受けていません。

個人的には、本当に改善したいならシートを変えてみては?と思います。


まあ、話が逸れましたが(^^;;

名古屋から序盤、無意識に『座っていた』影響が時間を空けて出てきたようです。

なにかと、座るときにイタタ・・・となります。

なんかこの感じ、昔父親がやっているのを笑って見ていたのを思い出します。

やだやだ、もうそんな歳だということですね(^^;;

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