晩秋の八ヶ岳ライド

走行記録

秋が終わりましたね。

あっという間に冬です。

週に1〜2回は走れているのですが、ブログは全然書けていません。

書く時間がつくりづらいのは確かなのですが・・・

それでも『書かなくちゃ!』にはなりたくない。

好きでやってることなので、作業みたいにはしたくないのです。

まあ、そんなことは良いとして、いつもの清里方面へ(笑)

清里へはこの28号線を使ったり、141号線を使ったり、ほかにもいろいろ。

どのルートを使うかは、その日の走りたいボリュームで何となく決めています。

この日は川上村をまわるつもりだったので、前半は優しめに。

清泉寮はクリスマスモードに変わっていました。

もうそんな時期か(^^;;

清里駅前は閑散としていました。

夏季は賑わっているのですが、この季節は寂しくなりますね。

お店も冬季だけ閉めてしまっているところもありました。

そして清里からはいつもの平沢峠。

気温が下がったせいか、10%を超える坂がさらに苦しくなりました・・・

体が動いていないのか何なのか。

毎年のことですが、体も自転車も重く感じてしまいます。

そして野辺山へ下って行く途中、ついに出てきた凍結場所。

ブラインドコーナーの先に突然出てきたりします。

コーナーの途中でこんなの踏んだら確実に一発落車です!

そろそろ山を走るときは、日中でも気をつけましょうね(^^;;

小海線が走っていると、どこかで必ず誰かが写真を撮ってます。

わたくしもそのひとり(笑)

それぐらい本数が少ないのと、走っている姿が絵になるからでしょうね。

これから冬の小海線を狙うカメラマンもたくさんいますよ。

このレタス街道を走るのも、おそらくこれが最後になりそうです。

何度言ったかわかりませんが(笑)

というのも、野辺山を境に川上村方面は明らかに寒いのです。

気温がどうとかではなく、根本的に空気が違うって感じでしょうか。

夏は川の音を聞きながら涼んでいましたけど、今では寒くてたまりません(笑)

ただ、晴れているとそれなりにポカポカしています。

でも、空気が冷たいのですぐに出発。

このあとすぐに急勾配がはじまり、ふたたび野辺山方面を目指します。

レタス畑は完全に今期は終了。

来年に向けて肥料の香りが漂っていました。

戻ってきて野辺山のセブンイレブンで休憩。

クイニーアマンが美味しかったです(笑)

気温は7度ですが、風があるので体感的にはもっと寒いです。

汗冷えしないように、ベースレイヤーは重要だとわかる環境です。

速乾と保温が備わっていないと、ここでは真面目に危険です。

帰りはいつもの高原道路。

晴れているのですが、頂上にある雲が雪を降らせているのか、パラパラと流れ落ちてきます。

まきば公園もほとんど人がいません。

というか、この高原道路を使う人自体がほぼいません(^^;;

なぜなら、この道路に関連するスポットがほぼ閉鎖されているので、使う理由がないのです。

清里や野辺山へ行くだけなら28号や141号を使えば良いだけですからね・・・

その代わり、ほぼ貸切状態ですよ!(笑)

最後に寒さに耐えながら一気に下って小淵沢へ帰還。

このルートの好きなところは、最後に下って終わりなところ。

この季節はちょいと厳しいですけど、夏は最高です!

厳しい季節になってきましたが、ある意味交通量がさらに減って走りやすいです。

そろそろ冬のコースなんかも作っていきたいと考えています。

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