林道ってワクワクしない?

走行記録

最近は清里まわりを走ることが習慣になっております。

使う道路は28号、114号、605号の3本がメインです。

しかしこの間、Googleマップを眺めていると、甲斐大泉から清里へ抜けるほっそい道路を発見。

なんだこれ?と思いつつも、28号を走っていると頂上付近でなんか立体交差する道路があったような。

このような小さな道は地図を見ているだけでもワクワクしてしまいます(笑)

とりあえず出走。

この日は快晴でしたが、前日は雨。

この辺りは山から流れる水で次の日も道路が濡れている箇所があります。

甲斐大泉駅を過ぎると、例の道路に入ります。

入り口から林道っぽさがあって良い感じ!

終始勾配は緩く、淡々と走り切れてしまう感じです。

雰囲気も良く、森の中を走っているので涼しい!

夏はお世話になりそうですね。

しかし、雨の次の日に選択したのはちょっと間違いだったかも・・・

途中、道路がびちょびちょだったり、場所によっては泥が流れてぬかるんでいたり(^^;

まあ、こういった道ではあるあるだと思いますけどね。

森の中を走り抜けると、ちょうどこの場所に出てきます。

清里駅のすぐ近くですね。

そこからポールラッシュ通りを直進して高原通りに出ます。

少し走ってから下ると、再び甲斐大泉駅の前に出てきます。

これからどうしようか迷いましたが、さらに下って141号で再び清里へ上がることにします。

141号を上りながら、平沢峠に行こうと突然思いつきます(笑)

このエリアでも、思いつきでコースが作れるようになってきました。

尾根幹を走っている時はいつもそのパターン。

走りながらコースがイメージできるような感じ?

平沢峠は新道の方を選んでみました。

この辺りでは唯一と言って良いほどの急勾配。

ガーミン上では5%とか表示していますが、もちろんそんなことはございません(笑)

感覚的に15%ぐらいはありそうです。

急勾配区間は最初だけで、あとは比較的淡々と走れてしまいます。

八ヶ岳の雪も完全に無くなりました。

清里野辺山エリアはベストシーズンに入りました。

野辺山駅前で少し休憩をします。

ついこの間まで極寒の地でしたが、半袖でも気持ちの良い気温です。

獲得標高は既に1,400mを超えていたので、これで高原ラインを走れば1,500mは超えてきます。

2,000mまでいくと、やはり疲労が抜けづらくなるのでこの辺で終了(笑)

新しい道が加わると、ルートもバリエーションが増えるのでより楽しくなりますね。

この辺りはまだまだ林道のような道がたくさんありそうです。

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