白州から清里へヒルクライム

走行記録

7月後半から8月の初めまで暑さがピークだったように感じます。

住んでいる場所は標高900mぐらいありますが、日中はさすがに気温が上がります。

そういったこともあり、この季節は清里、野辺山方面へ行くことがほとんど。

1,300mを超えてくるので、夏でも涼しいです。

考えてみれば、奥多摩の風張峠よりも標高高いんだから当然か(^^;

ですが、今回は家より標高の低い白州へ。

自分の勝手な思い込みで、自宅よりも暑そうな場所には行かないと決めてましたが・・・

結果的に気にするほどではありませんでした(笑)

やっぱり湿度が低いからだと思います。

春以来、自転車では来ていなかった白州エリア。

すっかり緑が深まり、こちらも最高のロケーションです!

甲斐駒ヶ岳を眺めながら走れる最高のロケーション。

そして『平地』があることでしょうか(笑)

小淵沢や清里エリアには平地がありません。

上っているか下っているか。

ガーミンが勾配0を指すことはまず無いですね(^^;

実際には多少上って下ってを繰り返していますが、もう平地と考えています(笑)

なんか、ここまで坂ばかりだと平地が恋しくなるんですよ。

次東京を走る機会があるなら、尾根幹ではなくて多摩サイ走りたいな・・・なんて。

白州には川が何本か流れており、川好きのわたくしとしては最高のロケーション。

中でもこの釜無川は、行きと帰りで必ず橋を渡ることになります。

景色が素晴らしく、何度見てもついつい立ち止まってしまいます。

寒い季節はこれで坂を上って帰るのですが、この季節はどこでも走りたい放題。

ガーミンさんは40度を指していますが、そこまで暑さを感じません。

以前、この季節に尾根幹を走っていたら54度指したことありましたからね(^^;

湿度の違いを考えても、よく走っていたなぁ・・・なんて考えてしまいます。

そんなこんなで、141号で清里まで行こうってことにしました。

上に見える橋は同じく清里へ向かう28号。

清里で141号に合流するので、どちらを選んでも大丈夫です。

そして、清里のセブンイレブンに到着。

141号を須玉から清里まで走ると、いつもの約倍の距離になります。

走り慣れている坂道も、下から走り通すと別の道と思うぐらい厳しくなりますね(^^;

帰りは28号を使って下っていきますが、この季節は清里も結構混み合っている感じ。

清里もかつての勢いを取り戻してほしいですね。

中部横断道の最終延伸区間がこのあたりになるそうですが、まだそれらしい動きすら感じません・・・

他は既に完成しているんですけどね。

わたくしが生きているうちに完成するのだろうか(^^;

そして帰りの28号から眺める景色。

八ヶ岳高原大橋からですが、下に見える赤い橋が先程141号から28号を見上げたポイント。

地図で見ても分かるのですが、28号の方が短距離で清里まで駆け上がるので勾配がきついです。

この辺りはその日によってコースの強弱が決められて結構便利なのかもしれません。

比較的、坂の少ない白州エリアを走りましたが、この走行距離で獲得標高は約1,000mありました。

どのエリアを選んでも、この辺りは50kmで1,000mという関係性は変わらないのかもしれません(笑)

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