自転車乗りにキャッシュレスは便利という件

自転車雑談

これ、最近よく思います。

自転車を始めた頃と比べると、持ち物は本当に減った。

特にお金に関しては、必要と思われる最低限しか持たない。

先日の奥多摩でも、現金を使うことは一度もなかった。

やっぱり嵩張ってしまうので、お釣りで小銭が増えるのは好きではない。

出来る限り身軽でスッキリしていたいのは、皆同じだと思う。

僕はずっとRaphaのエッセンシャルケースを使っているけど、中身はクレジットカード、千円札1枚のみ。

あっ・・・いちおう絆創膏と、コンタクトなので目薬もあったか(笑)

走る場所は事前に大体決まっているし、先日の奥多摩のように、山奥であれば道の駅などのチェックも欠かさない。

それとセットで予め調べることが、施設がキャッシュレスに対応しているかと言うこと。

対応していなければ、少し多めに現金を持っていくし、対応していれば千円だ(笑)

自販はまだ電子決済に対応していないものも多いので、その時のために千円。

このスタイルでもう2年ほど経つけど、今のところ不便を感じたことは一度もない。


自転車を始めた頃は、電子決済が今ほど世の中に馴染んでいなかったし、施設が対応しているか調べることも出来なかった。

電子決済とは異なる話だが、ガーミンの充電コードやモバイルバッテリーを携帯したり、少し前までケースはパンパンになっていた。

そこに小銭が入り込んでくると、それはファスナーが壊れるのではないかと思ったぐらいだ。

だから、今のぺったんこになったエッセンシャルケースはとてもスマート。

ジャージのポケットに入れた時も、不自然にポッコリしないので人間のシルエットも良い。

ナルシストではありません(笑)


最後に、自転車とは関係ないが、マネーフォワードなどの家計簿アプリを使っている人にとってもキャッシュレスは便利だろう。

僕もその一人だが、キャッシュレスであれば自動的にアプリへ入力される。

現金だと、その都度自分で入力するか、忘れてしまえばそれまで。

出先でそんなことを管理するのも面倒なので、やはりキャッシュレスは便利だ。


そんなわけで、先日の奥多摩で道の駅がついにキャッシュレス対応になったことで、改めて実感した件。

僕のポケットから千円札すら必要なくなる日も近い気がする(笑)

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