銀杏爆弾

走行記録

週2〜3回ペースで走っています。

距離でいうと150km、獲得標高1,500mぐらい?

このぐらいがちょうど良い感じです。

これ以上だとちょっと疲労感。

これ以下だとちょっと物足りない・・・

まあでも、これを基準に考えるとやっぱりプロの走っている量は凄いなと改めて感じるものですね。

最近快晴が続いております。

空気がものすごく乾燥していて、心拍数が上がると口が渇く・・・

夏とは違った意味の水分補給が必要な感じがします。

なんかね、年々潤いがなくなっていくのが分かるのです。

肌もカサカサしてくるし、手もすぐにひび割れるし(^^;;

ハンドクリームやコロスキンが必需品になっています(笑)

あと10年ぐらいしたら、植物みたいに水でもかけてないとクタクタになってしまうんじゃないかと・・・

多摩河原橋を渡ったのですが、なんだかいろは坂の気分だったので、この先川崎街道を右折。

相変わらず初めは何も考えておりません。

頭にポンッと出てきたらそっちに行くだけ。

でも走り出すと勝手にコースが組み上がっていくという現象。

コースの距離や獲得標高から時間まで、何となくイメージができています。

通勤や通学と同じような感じなんですかね。

この時間に家を出れば、何時の電車やバスに乗って、何時に会社や学校に着くみたいな?

習慣ってやつでしょうか。

自然の次に強力なものは習慣だとか言いますよね。

誰だっけ?これ言ったの・・・

まあいいか(笑)

連光寺からいろは坂。

この組み合わせが結構好きです。

いまさら言いますが、多摩河原橋から尾根幹の坂開始地点あたりまでが、あまり好きじゃありません。

交通量多いし、信号多いし・・・

そして、道路の舗装状態があまり良く無いのです。

場所によっては路面がえぐられてボコボコになってるし、自転車の走行する路肩に変な段差があって結構危険。

その場しのぎみたいな補修されている所はありますけどね(^^;;

そろそろ一度綺麗にしても良い頃では?って感じます。

いろは坂から永山を通過して尾根幹に出ると、そこは走りやすい区間。

尾根幹の走りやすい区間は若葉台から先でしょうかね。

まあ、東京なので交通量はそれなりですけど、路面は綺麗だし信号も少なく走りやすいです。

小山田回ってセブンイレブンで休憩のいつもコース。

最近セブンイレブンオリジナルの豆乳を見かけなくなったんですけど廃盤ですかね・・・

本家のこちらと10円ぐらいしか違わないから良いんですけど(^^;;

帰りはお馴染みの真光寺ではなく、久しぶりにひじり坂方面へ。

途中イチョウ並木があるのですが、ここが落ちた銀杏だらけ!

まさに銀杏爆弾。

踏まずに走る方が難しいし、車道でそんな蛇行はできないのでやりません・・・

おかげでパンッパンッと爆竹でも踏んづけてるような音を鳴らしながら通過。

どれも結構なサイズの銀杏なのです・・・

そして道路を挟んで左右には小学校と中学校。

ちょうど下校途中だったこともあり『なんだあいつ?』みたいな顔されました(^^;;

微妙な銀杏臭を漂わせながら関戸橋へ。

最近洗っていないし、このタイミングで帰ったら洗車決定ですね。

付着した銀杏も放っておくと塗装にシミが出来るので要注意です。

どんなに高価なコーティングをかけても、自然の力には勝てません。

コーティングしたから『洗車しなくても大丈夫』ではなくて『洗車が楽になる』です。

多摩川も浅瀬のエリアは水質がクリアになってきました。

水温が安定している証拠ですね。

水深のある場所はまだ少し濁りが見られます。

なんて、釣り人特有の見方をしてしまうのです(^^;;

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