早朝ライドは季節問わず5時起床です。
本当は6時にしたいのですが、時間の都合がなかなか付きません。
7時ぐらいから乗れるのが理想的ですね。
7時であれば、この季節でも明るいので(笑)
この写真を見て、朝は自転車乗ってますと言っても誰も信じてくれません。
綺麗な夜景ですね、夜は星が綺麗ですねと言われるだけです(笑)
なかなか冷え込む早朝でした。
だけど、まだ痛いレベルには達していません。
これが氷点下になると寒いから痛いに変わります。
この領域を勝手に『修行』と名づけています。
予報を見ると、来週あたりから修行領域に入りそうな感じがします。
寒すぎるのは嫌なのに、どこかワクワクしている変な自分もいたりします。
怖いもの見たさ?
それともただの変態なのだろうか(笑)
連光寺〜天国への階段
連光寺は上っていると、徐々に気温が下がってくるのが分かります。
下は3度、上は1度でした。
ちなみに夏場は52-19固定でここを走ります。
ケイデンスが落ちてきたらダンシングに切り替え、再加速します。
それぐらいゴリゴリと負荷をかけながら走れるのですが・・・
今の季節、使うギアは52-24まで落ちます。
※ちなみにスプロケットはアルテの11-30です。
当然、暖かい季節よりもタイムは落ちます。
冬の空気抵抗の影響もあると思いますが、それ以上に人の影響が大きいです。
筋肉が硬直してしまうのか、重いギアを踏み込むとあっという間に足が終わります・・・
軽めのギアでケイデンスを上げて走るのが僕の冬パターンです。
自分ダメだなぁ・・・とか自暴自棄になりやすいのですが、続けていると良いこともあります。
暖かくなる春先、体が軽くなったかのように前に進むようになります。
ウエイトだらけの道着を脱ぎ捨てた孫悟空の気持ちがよく分かります(笑)
そして、タイム更新をするのも大体は暖かくなってくる季節です。
これを冬の恩恵だと勝手に決めています。
続けていると良いことがあります。
寒いから春までやめよ・・・ってコタツに引き返したそこのあなた!
やめないでください。
続けてください。
寒いを理由にすると、次は暑いが理由になるだけです。
必ず速くなるので続けてください。
くじけそうになったら、コンビニで温かいおしるこでも飲んでください。
それで生き返ります、たぶん(笑)
見晴し台の景色はとても好きです。
日の出がとても綺麗な場所です。
しばらくボケーっとしていたいのですが、時間制限があるので帰ります。
若葉台〜尾根幹
坂を下り、若葉台を一本上ります。
このあたりで、やっと周りが明るくなってきます。
週末ですが、交通量もまだ少ないです。
サイクリストは誰一人見かけません。
静かなのは好きですが、さすがに寂しいですね・・・
寒いながらも足は回り続けるので、体のコンディションは悪くないようです。
タイムはどうでも良いことにします(笑)
その後は尾根幹を自宅方面に走ります。
多摩河原橋に戻ってくる頃にやっとこの明るさです。
サイクリストも何人か見かけるようになります。
普段賑わっている場所が、このように静まり返っているのは何とも言えませんね。
独り占め感が半端じゃないです。
都心の早朝ランナーの気持ちがよく分かります!
晴天無風。
気温は低いですが、良い朝でした。
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