10.7 真光寺 〜幻想的な早朝を拝める時間〜

走行記録

二日連続だけど無理なく起床。

季節の変換に体が慣れてきたのかな?

この日も早朝は気温が低く、前日と同じウェアで出発。

予報では晴れだけど、少し雲の多い早朝。

でも、雲がある方が、放射冷却というやつが起きないので気温は下がらずに済む。

雲が布団の役目をするってことですね。

雲がないと地表の熱が逃げていくということ。

知ったように言ってるけど、釣りで学んだことです(笑)

武蔵境通りを南下した野川の交差点で、なかなか幻想的な朝焼け。

こんな季節になったのだと再認識する瞬間。

まさに秋の色。

この時間、まだ富士山は雲に隠れていた。

やはり前日と比べると気温は少し高い。

ウェアの選択が難しい時でもあるけど、やっぱり厚着を選んでしまう。

多摩河原橋からの日の出。

通りかかる人はみんなカメラを向けていた。

自然が魅せる姿、色、形は人の目を惹きつけるものなのだろうか。


矢野口を過ぎたら、しばらく尾根幹を進む。

先を走る人、向かい側から走ってくる人。

鎌倉街道までの区間、誰ともすれ違うことはなかった。

週末なのに寂しい限り(笑)


前日にランド坂を走っている割には足が機嫌良く回る。

気温が下がるこの季節は、比例するように体のパフォーマンスが低下するのに、今年は違うのか。

自分の体のことすらよく分かっていないズボラさ・・・

矢野口に戻ってくる頃には、雲がだいぶ減ってきていた。

そしてこの時間になるとサイクリストが集い始める。

この時間から走り始めるのが間違いないと思います(笑)

最近、空の写真をよく撮るようになった。

秋の曇って特徴あるからだろうか。

いわし曇って言うんですかねこれ?

それとも、さば?うろこ?

違いがよく分かっていません(笑)

それにしても・・・冷えてトイレが近くなった・・・

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