13年振りの富士スピードウェイへ

日常

最初に書いておきますが、走りに行ったわけではありません(笑)

R’s Meetingというイベントにお誘い頂き行ってきました。

今は完全に自転車男ですが、昔は車男でした。

もう車だけといっても良いぐらい。

主に筑波や富士を走っていたわけですが、かれこれ富士は13年振りです。

そんな経つのね・・・(^^;;

何も変わっていませんでしたねー。

富士は色々な思い出があります。

ライセンス取って初回の走行で張り切りすぎて、コカコーラで大スピンしたり(笑)

ホームストレートでエンジンブローしたり。

今思うとよくやっておりました(^^;;

わたくし乗っていたのはRX-7でしたが、今回はGT-Rの集いです。

まあ、思い切りライバル車ですね(笑)

しかしここ富士ではライバルと呼べないぐらいGT-Rが圧倒するのです。

理由はその圧倒的なパワーと、アテーサが繰り出すトラクション。

FD3Sだとチューニングしても300〜450馬力あたりが良いところ。

GT-Rであれば500〜700馬力、R35に至っては800馬力なんて車もいました。

高速コーナーやストレートの多い富士では、圧倒的なパワーの差が出てしまいます。

イニシャルDのようにはいかない現実の世界(笑)

話が長くなるので、車を見ていきましょう(笑)

まずはマインズさん。

もう説明不要と言っても良いぐらい有名な車です。

このノーマル然とした風貌からは予想も出来ないぐらいのスーパーラップを叩き出します。

内装もフル装備で、普通に街中も走れてしまう仕様。

当時ガチンコの車が多い中、この車がトップタイムなんてこともありました。

当時のオリジナルデモカーでは無さそうでしたが、仕様はほとんど同じではないでしょうかね。

そして、相変わらず車は超キレイ!

そして西のオートセレクトさん。

こちらは対極的で、内装はドンガラのタイムアタック仕様。

この34も20年ぐらい前から現役を保っているのではないだろうか・・・

そしてお隣にはR33のデモカーがボンネットを開けていたので撮影。

今でもこういった車を目の前にすると、なんだかゾクゾクしてしまいます(笑)

そしてグローバルオートさんは商品車を何台か持ってきていました。

一見ノーマルの34GTRですが、最終型のVスペックニュル。

走行距離は驚愕の4,000km!!

販売価格はASKでしたが、聞くのも怖くなりますね・・・

こちらは販売していませんが、400Rの本物!

所有している方であれば、ガレージから出てくることはもう無いのではないだろうか・・・

以前の職場でオークションを見ていたら、この同型が出品されていたのですが・・・

落札価格は9ケタでした(^^;;

間違ってませんよ!9ケタです!

そして、そんな400Rを上回る希少車がこちら。

R34のZチューン。

歴代GT-Rの中でも間違いなく最高額で取引されている車です。

正真正銘シリアルナンバー002の本物。

こちらも余裕の9ケタ万円ですね・・・

というよりも、もう売らないよね・・・たぶん(^^;;

この2台は特に厳重に監視されていて、触ろうとするものなら一喝くらってました。

既に車の域を超えてますね(笑)

一通り回ったら、懐かしのホームストレートを眺めて・・・

100Rからのアドバンコーナー。

いちおう得意なコーナーでした(笑)

9時から13時ぐらいまであっという間。

久しぶりに良い空気を吸えた一日でした。

帰りは河口湖の『ほうとう研究所』さんで食事。

海鮮ほうとうがメインなんですけど、結構高いので野菜ほうとうにしました(笑)

野菜メインですが、スープが少し濃いめにつくられていて美味しかったです!

帰りは下道でのんびり帰宅。

渋滞が無いから高速使う必要なさそうです・・・

自転車も楽しいけど、たまには違う空気感も大切かもしれません。

再燃しないように気をつけなくてはいけませんね(^^;;

Joy Works

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