5年ぐらい続けていたプロテインですが、今年やめました。
プロテインのメリットは様々あると思うし、続けるに越したことはないと思います。
ただ、やめた理由は本当にシンプルです。
ほとんど自分には効果が感じられなかったから。
こういうこと書くと、反感くらいそうですが・・・(笑)
僕はパワーメーターを付けているので、自分のパフォーマンスを数値化できます。
プロテイン使用と未使用の月をそれぞれ一ヶ月ずつ試しましたが、数値に大きな変化は見られませんでした。
使用時の方が良い時もあれば、その逆もある。
要するに、純粋に体のコンディションの方が大きく影響しているということです。
寝不足やアルコール、食事などが大きく影響するでしょうか。
いくら優秀なプロテインを摂取していても、これらがあっという間に帳消しにするのではないかと。
だからプロテインに頼るよりも、まずは食事に気をつけるようにしました。
当たり前のことかもしれませんが、より食事の栄養バランスを考えます。
これを前提にプロテインを摂れば理想的なのだろうけど、そこまでいくとたぶん心が折れそうです(笑)
だって、そこまでいくとアスリートですよね。
徹底した栄養管理や生活管理のもと、さらにパフォーマンスを維持するためにプロテインを摂取する。
だからプロテインの恩恵を受けられるのではないかと。
じゃあ普通の人は本当にプロテインの効果はないの?と言われると、そんなこともないと思います。
どっちなんだよって(笑)
最近のプロテインは美味しいです。
僕は最初、どちらかというと薬品のようなイメージが大きかったので衝撃を受けました。
水で溶いても十分に美味しいですが、牛乳で溶けばお店レベルです。
だから、汗を流したあとの体へのご褒美的な要素もかなり大きいです。
ケーキやアイスを食べるぐらいならプロテイン飲みましょう(笑)
夏は氷を入れて飲むと死ぬほど美味しいです!
ということで、僕はプロテインをやめてしまったけど、続けるに越したことはないと思います。
運動のあとに摂取して、マイナスになることはありません。
シンプルに自分に必要と思えるかどうかで決めて良いのではないかと。
少しでもプラスになり、それが自分にとって価値のあるものであれば、プロテインは心強い味方になるはずです。
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