iPhoneの『防水』ってどうなんだ?

日常

昨日、玄関先で自転車を洗ってましたら急に雨が降って来ました。

あらら・・と手短に自転車を拭いて家の中に。

そして、洗車道具の横にiPhoneを置きっぱなしと気付きました(^^;;

当然雨で濡れ始めておりました。

そしてiPhoneを手に取るとSIMカードが読めないとエラーが出ています。

やっちゃったかコレって感じです・・・

急いで電源を切って、SIMカードを取り出すと濡れておりました。

え?この程度で水入るの?というのが正直なところ。

まあ入ったものは仕方ないです。

しかし・・・どうしたものか。

この状況で冷静にブログ用の写真を撮ることは出来ませんでした(^^;;


キャリア回線が使えないということは、電話が使えないということ。

そりゃまずいってことで落ち着いて今後の流れを考えます。

まずSIMカードが読めないだけでiPhoneの電源は入っていたこと。

家の中でWi-Fiに繋がったところまでは確認しております。

ということは、SIMカードが壊れたのか?


試しに以前使っていたiPhoneに差し込んでみると認識しました。

ということはSIMカードは無事でiPhoneがSIMを認識しない?

原因が分かってきて安心しかけますが、最悪じゃないのかこのパターン(笑)

まともに機能しなければ下取額なんてゼロに等しいよなぁ・・・

もはやパソコンなみに高額なスマホを『まあ良いか』ってノリで買える人間ではございません。


とりあえず、やれることはiPhoneの内部を乾燥させること。

SIM以外は問題なく機能していそうなので、期待して乾かすことにします。

自然乾燥が一番でしょうが、あんな密閉された内部を自然乾燥なんて何時間かかることやら・・・

出番だ(・∀・)

少し距離をおいて、軽く風があたるようにして乾燥。

とりあえず3時間ほど待ち、おそるおそるSIMを差し込んで電源オン。

受験結果を見るような緊張感でございます(^^;;

直った・・・

いやちょっと、本気で焦りましたよ。

水没なんて保証効かないし、一番最悪な壊れ方ですからね(^^;;


終わり良ければ全てよしとは言いますけど・・・良くないわ(笑)

防水機能って保護等級で性能を判断できるみたいですが、最近のiPhoneだとIP68等級と書いてあります。

『水深6mまで、最長30分機能維持』

小雨が降り出して1分足らずでしたが(^^;;

防水機能も衰えてくるのでしょうかね・・・

いずれにしても、防水といえど濡らしてはいけないんだなという認識に変わりました。


自転車乗っている時はどうすれば良いんでしょ。

急な大雨に降られることもあるし、これからの季節は滝のように汗だってかきますよね。

どちらも過去に経験していますが、今のところトラブルになったことはありません。

だけど、今回の濡れ方で水が侵入するのなら、間違いなく今後同じことが起こる(^^;;

今の機種は使い始めて2年半になりますが、定期的に下取に出して新しい機種を使うべきなのか。

下取額を確認すると、だいたい2年ごとに買い替えると下取りで残債がチャラになるみたいですね。

だから長く使い続けることないでしょって?

ウマく出来ておる(^^;;


といっても、最新のiPhoneなんて15万前後するんですよね?

2年使って下取出して残債75,000円チャラといっても、年間使用料37,500円(^^;;

2リッタークラスの自動車税とほとんど変わらないじゃないか!

知らぬ間にすごいお金を使っております。

iPhoneの寿命は3年とか言われてますが、今回の件でなんだかそんな気がしなくもありません。

Appleさんの言う通りにすれば安心よってことね。

おそらく、世界の多くの方々がこのような流れで新しい機種を手にするんだと思いました(^^;;

すごいねApple・・・

写真:Wikipedia

なるな!(・∀・)

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