おはようございます。
そういえば先日タイヤ交換をしました。
意外とこういうところ書き忘れたりします(笑)
4月に購入したまま放置でした。
と言うのも、コンチのGP5000がこれでもかというほど耐久力があり、交換が先へ先へ・・・
走行性、耐久性ともに素晴らしく、これは良いタイヤでした。
その代わり、タイヤのビードがひじょうに硬く、組み付けは大変。
個人的にですけど、海外タイヤではコンチとミシュランは特に硬い感じがします。
逆にピレリ、ヴィットリア、マヴィックあたりはしなやかで組みやすいです。
結構いろいろ使ってるな(^^;;
今回はパナレーサーです。
理由はアマゾンで安かった&ポイント利用でほぼタダ。
こんなもんです(笑)
見た目は格好良いですね。
これ結構だいじなことだと思います!
赤とか黄色にやたら反応するのは僕ら世代の特徴でしょうか・・・
ただの勘ですけど、減りが早そうな感じがしますね(^^;;
ひじょうに組みやすいタイヤです。
これは過去イチかもしれません。
チューブも綺麗にタイヤの中に収まってくれます。
空気を入れる前に、チューブがはみ出ていないか確認しましょう。
空気入れた瞬間パンッと逝くのは大体これが原因です(^^;;
交換したのは、先日の渋峠の前日です。
走った第一印象は『重い』。
これ国産タイヤの特徴なのでしょうか。
以前使っていたBSもこんな感じでした。
一皮剥けるまで、独特の抵抗感みたいなものを感じます。
行く前に慣らししておけよって感じですね(笑)
結果的に後半は抵抗も無くなって軽快な走りになりました。
特に下りのブレーキとコーナーのグリップ感はとても好きです。
粘り強さのあるグリップ感と言えば良いのかな?
頂上から反対側を志賀高原入口まで下って行ったのですが・・・
撮影後、さて上り返すかと自転車に跨ったら、フロントがポヨンポヨンしてる(^^;;
はい、やらかしました。
スローリークですがパンクです(笑)
初おろしでパンク。
下ってる最中、道路の大きめな段差を強めに通過してしまった実感はありました。
チューブにリム打ちした形跡があったので、たぶんこれでしょう。
でも、正直なところコンチなら大丈夫だったかなと・・・
このあたりは絶対的なタイヤ剛性の差?
タイヤの組みやすさの代償なのでしょうか。
文句を言っていても仕方ありません(笑)
スペアのチューブに交換したいのですが、高原といえど日向は暑い!
日陰を探します。
夏季休業中と張り紙のあった建物の日陰を使わせて頂きました。
すいませんです・・・
国立公園内でパンク修理という、ひじょうに貴重な経験をさせてもらいました(^^;;
しかし写真が一枚もありません。
暑さ、疲れ、よりによって観光客の多い志賀高原入口という環境から、様々な感情が入り乱れていたことでしょう。
要するに焦ったんですね( ・∇・)
めんどくさいことを言ってはいけません(笑)
しかし、新しい銘柄のタイヤを使うと初日にパンクするという経験ですが、過去にもあります。
今までのタイヤの乗り方みたいなものが染み付いてるのでしょうか。
いずれにしても、タイヤが悪いと言うわけではありません(^^;;
乗り心地はとても良いタイヤで、多少路面が荒れている場所でも突き上げ感は少ないです。
もう少し乗ってみて、良いところを探していきます。
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