今日、大垂水に行ってきました。
走行中に何と無くボトル付近からカタカタ音・・・
ツール缶の中で工具同士が当たってるのかと思いましたが、やっぱり気になってコンビニでチェック。
あれ?
お分かりでしょうか。
ボトルケージ下側のボルトがありません(^^;;
こんなの外れることってあるの?って、よーく見ると何かおかしい・・・
フレームにボルト残ってるじゃん!
頭がネジ切れたということですかね?
こいつがパカパカと暴れていたようです。
フレームに残ったボルトが取れなかったらやっかいだなーと思いながら帰宅。
ここは焦らず、まずはラスペネをぶっ込み10分ほど放置。
何てことなく外れてくれました(^^;;
実は先日新品のボルトを買ってありました。
ボトルケージはエリートのレジェーロカーボンを使っていますが、付属のボルトがなぜかトルクスでちょいと不便していました。
自転車のボルトってヘックスが多いじゃないですか。
だから、このためだけにトルクスを他の工具箱から取り出すのは正直面倒なのです・・・
このために、わざわざトルクス買ったのかって?
いいえ。
うちの車はゴルフなんですけど、ドイツ車はほぼトルクスが使われているので、T20か25ぐらいは持っていないと何も出来ないのです。
まあ、普段は別に何かするわけでも無いのですがね(^^;;
それで、なんでボルトがネジ切れたかです。
珍しく鈍臭いわたくしでもピンときました。
このレジェーロカーボンですが、軽いし見た目もシンプルで格好良いのですが、ボトルのフィッティングが超タイトです。
他社のボトルなんて、ほぼ受け付けません。
だから全てエリートのボトルに買い替えました(笑)
この傷を見てお察し頂けると思いますが、エリートのボトルでさえ結構ガッチリとホールドされます。
特に取り出しが大変です。
そこで、ちょっと左右にこじりながら取り出していました。
そんな度重なるわたくしのグリグリ攻撃にボルトが限界を迎えたようです(^^;;
使いやすさと汎用性は以前使っていたカスタムレースが良かったですね。
正直こちらの方がオススメです(^^;;
せっかくボトルケージを外したので、夏の間についた水のスケールを除去しました。
マットのみなさま、これ放っておくと取れなくなりますので要注意です。
まあしかし、何事もなく帰ってこれて良かったです。
考えてみればボトルって1日何回もケージから抜き差ししてますからね。
それだけ普段からチェックが必要だと改めて感じました。
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