大垂水をほどよく走る

走行記録

先月ぐらいに思い付きで大垂水に行きました。

今まではロングライドコースとして位置付けしていましたが、これが意外とあっさり行ける。

考えてみれば、遠回りの末に通過していた峠なので当たり前ですかね・・・

それが尾根幹、町田街道と経由するとあっという間。

家から高尾ってこんなに近いの?って思うぐらい。

そのうち中央線と勝負してみようか・・・

41分か・・・・無理だな(・∀・)

ではでは出発です。

先日も書いた通り、暑いです!

もはや10月の気候ではありません。

どこを見回しても皆さん半袖。

もう勘弁してよって感じですね。

尾根幹をマイペースで進んでいきますが、終点に着く頃には汗だくです・・・

水分補給が完全に夏のペース。

高尾ぐらいまでは持つかなと思ったら無理でした。

とりあえずタンパク質の補給。

そして、無意識に体が夏モードから離れようとしているので、無理に引き戻します。

水分を気持ち多めに取り入れておかないと危ない暑さです。

高尾山口駅前ですが、気温30度ありました。

10月7日ですよ(^^;;

登山の人達も、予想外の暑さに上着を脱いでいる光景がチラホラ。

高尾山ぐらいの標高では、頂上もあまり気温が変わらなそうですね。

大垂水をマイペースで走りましたが、日陰はなんとか涼しい感じです。

そして山頂の驚きの気温がこちら。

日陰でこの気温ですからね(^^;;

大垂水の裏側はほぼ日が指すので、30度ぐらいあったのではないでしょうか。

秋口の山頂で汗をボタボタ垂れ流す、異様な空気感。

すぐに折り返して下っていきます。

そんなに頑張ったつもりはなかったのですが、自己3番タイムでした。

大垂水はいろいろと試して走っているのですが、そろそろ結論付けられそうです。

終始インナーでケイデンス稼ぐよりも、自分は最終区間以外はアウターでダンシング主体の方が速い。

最終区間なんて1kmぐらいなので、アウターローを使って走り抜けたって良さそうです。

そんなコンポに良く無い走り方しちゃダメ!って怒られそうですが・・・

かれこれ、わたくしのコンポ、こんな走り方でも約6万kmノントラブルです。

チェーンやスプロケも定期交換以外で変摩耗は無し。

相手は世界のシマノです。

メンテさえしていれば、わたくし程度のライダーが壊せるほどヘマな商品ではありません。

壊せるものなら壊してみろ!ってところでしょうか。

マメに休憩と水分補給を行いながら戻ってきました。

15時を過ぎてくれれば涼しくなってきますね。

日没も早くなってきた影響でしょう。

4〜5時間かけて大垂水を程よく走るライド。

最近気に入っております。

大垂水は春と秋が走りやすい場所なので、そろそろベストシーズンでしょうか。

今年は特に秋が短い気がするので、次回は寒い!なんてこともあり得そうです(^^;;

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