『明確な差』とはこのこと

走行記録

タイヤを変えて早速走ってみました。

正直なところドキドキでした。

だって、何も変わらなかったらどうしようって(^^;;

ですが、走り出して早々に認識しました。

やはり走りが軽いです。

発進からして違う。

このスッと前に出る感じ。

追い風と勘違いするぐらい前に出ていきます。

いちおう風が無いか確認しましたよ(笑)

これはひつじ雲というのでしょうか?

だんだんと空の感じも変わってきました。

多摩サイもスイスイと快適に走ります。

そして段差の通過もとてもスムーズ。

バタバタ跳ねないので、変な気を使う必要もなし。

この日は走るコースが決まっています。

部品やポジションを変えた時は、必ずと言って良いほど同じコースを走ります。

同じ気候までは再現出来ませんが、同じコースであれば変化を感じやすい。

そして結果になって現れます。

まずは連光寺。

ベストに届かなかったのは、信号で減速したからです。

それが無ければ間違いなくベスト更新。

でも、更新出来なかったことよりも、自分の感覚に間違いが無かったことが嬉しかったです!

続いて、いろは坂。

こちらもベストから2秒落ち。

十分な結果です。

最近は30秒すら切れていない日が永遠と続いておりました・・・

そして決定的な小山田の更新。

まぐれでこんな連続は起きません。

これこそタイヤを変えたことによる『明確な差』です。

努力や根性などでは埋まらない差。

絶対的な物の差です。

おかげでいつもより豆乳が美味しく感じましたよ(笑)

努力でクリア出来ることと出来ないことってありますけど、今回は完全に後者。

RACE AとGP5000、販売価格は6,000円ほどGP5000が高いです。

現行のアジリストと比較すると2,000円ぐらいしか変わらなくなります。

もちろん価値観は人それぞれだと思いますが、速く走りたいのならどちらを選ぶべきか・・・

だってこれだけ明確な差があるんだから・・・

僕はしばらくGP5000を使い続けます。

何でもそうですけど、派手な宣伝文句に惑わされてはいけませんね。

最初は売れるかもしれないけど、すぐにメッキが剥がれていきます。

本当に良い物は派手な宣伝文句を付けなくても売れ続けるのです。

あの世から松下幸之助さんに喝を入れて頂きたいものです!

気温も30度を下回り、やっと走りやすい日がやってきました。

調子が戻ったところで、奥多摩にも行ってみましょうかね。

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