2時間で獲得標高1500mも可能か!

走行記録

やっと走ることが出来ました。

といっても1週間ほどの間ですが(笑)

この季節は走れないことを覚悟していたのですが、9時を過ぎれば問題なさそうです。

気温は5度を超えてきているので、東京と同じ服装で大丈夫です。

ただし、標高の高い場所は風が吹くので、体感温度は少々下がりますね。

家の前の道路が一見平坦なのですが、5%ぐらいあり最初から坂です。

夏場は清里の方に上っていくのですが、この季節は逆に下っていきます。

小淵沢インターを超えて20号。

これを白州方面に走っていきますが、ゆるい下りが続くのでスピードがのります。

さらに信号がほぼ無いので、へたなトラックより速いかも・・・

ただ、道路の舗装が東京ほど整っていないので、少々注意も必要ですね。

このような景色が続くので、走っていて飽きません。

信号が少なく、交通量も少ないため、東京ではありえないペースで走れます。

白州エリアから再び上っていきます。

上れば下る、下れば上る。

好きな方を選べます(笑)

ローカルな日野春駅ですが中央線です。

あずさが通過していったり、高尾行きが来たりと、聞き慣れた名前ですね。

ちなみに吉祥寺まで各停で行くと最短でも3時間ほどかかります。

時間がある時は一度行ってみようかな・・・なんて(^^;

八ヶ岳にはいつも雲が漂っていて、上の方では雪が降っていることでしょう。

須玉からひたすら上っていくと、見る見る気温が下がっていきます。

風も出てくるので、汗をかくと寒くなってきます・・・

こんな時こそ良質なベースレイヤーであることが大切。

ベースレイヤーは値段と質が比例するものだと思いますので、惜しみなく良いもの買いましょう。

八ヶ岳の反対側は甲斐駒ヶ岳。

まだこの壮大さに慣れません(^^;

この間まで建物、車、人に囲まれた場所で走っていたので・・・

ただ、ものすごく贅沢なことをしている気はしますね。

そして、2時間でこの獲得標高。

これも東京ではなかなか難しいものだと思います。

清里、野辺山エリアであれば1000mを超えます。

コース次第では2時間で1500mも不可能ではないかもしれません。

あとはそれに耐える体力があるかどうかですね(^^;

コメント

タイトルとURLをコピーしました