ロングライドになると、万が一に備えて携帯するものが増えがちになる。
ボトル2本にサドルバッグがあれば、大体は携帯できる。
でも、僕はサドルバッグを付けることをやめた。
現在はボトルは一本が水、もう一本はツール缶に落ち着いた。
ツール缶には予備チューブ、空気入れ、タイヤレバー、パッチが余裕で入る。
水は650mlボトルを使っているが、これがカラになるようなことは
余程の秘境でもない限り、あまり考えられない。
コンビニか自販があるので、そこで補充するようにしている。
その方が常に冷えてるし(笑)
必要性を感じなくなったという理由もあるが、一番は・・・
見た目がよろしくない(笑)
必要なものを携帯するので、そういう問題でもない気がするが
やっぱりサドルにバッグがぶら下がってるとシルエットがね・・・
誰も見てねーよって話で、ただの自己満だ(笑)
もちろん、必要と思った時にはサドルバッグも使うけど、
ドグマに乗り換えて使ったのは、ビワイチの一回のみだ。
初めての場所だったという理由からだが、結局は必要なかった。
基本的に使わなくなって何年にもなるが、今のところ困ったことはない。
収納場所が限られると、携帯する物も厳選されるので身軽にもなる。
必要かそうでないかと言えば、あればより安心なぐらい。
ちなみにサドルバッグを使う時は、補給食を入れている。
でも、やっぱり日本って恵まれてるから、よほどの秘境でもない限り
コンビニや自販というオアシスがたくさんあるから、食べ物に困ることはあまりない。
ジャージのポケットに入るぐらいで十分だし、
早め早めの補給を意識していれば、ハンガーノックになることもないだろう。
たくさんあるから安心という考えだと、僕は物がどんどん増えていく(笑)
だから、選んだものだけで何とかするぐらいが、ちょうど良いのかもしれない。
ではまた。
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