当初は夏でもグローブはする派だった。
でも、2年ほど前から夏はグローブをしなくなった。
理由は汗で手が荒れてしまったからだ。
もともと皮膚があまり強くないようで、小さい頃から炎症などを起こしやすかった。
大人になっても変わらないようで、夏は一日中グローブをしていると
あまり良いことにならない。
だったら外してしまおうと、2年ほど前から夏は素手で乗るようにしている。
よく、汗で滑るとか、クッション性がとか言われるが、あまり気になったことがない。
汗で滑ったことはないし、そもそも夏用のグローブはソリッドなタイプを選んでいたので
そこまでクッション性は期待していなかった。
では、メリットとデメリットはどんな感じかというと・・・
メリット
- 操作性が上がった。素手の方がハンドルに伝わる感度もより細やかで分かりやすい。
- 個人的に特化した意見だが、手の荒れがなくなった(笑)
- 汗をかいたらすぐに手を洗える。
- グローブ特有の付けたり外したりの煩わしさがない。
- 涼しい!これに尽きる!(笑)
デメリット
- ブラケットカバーの寿命が少し短くなる。間違いなく汗の影響だと思うが、もともと早めに交換するタイプなので、ほとんど気にならない。ちなみに、走り終わった後、水拭きするだけで、驚くほど長持ちするようになる。
- 真夏は汗でベタつき感が目立つようになる。対策はボトルの水をぶっかけて紛らわす荒療治(笑)
以上、デメリットはこれぐらいしか思いつかないので
僕は今年の夏もグローブはつけずに自転車を楽しみたい。
ではまた。
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