ブラケットカバー交換に工具は必要ない

自転車雑談

先日ブラケットカバーを交換しました。

実のところ、昨年の夏が終わったら交換しようと部品はストック済みでした。

ですが涼しくなってくると、あのペタペタも気にならなくなり・・・

その後、山梨に引っ越してきたら、夏でも湿度が低いからペタペタしない・・・

まあいいか・・・と結局は今日現在に至りました(笑)

昨年購入してから開封すらしていないというズボラさ(^^;;

早速作業していきますが、わたくしブラケット交換に工具などを使いません。

使うのはこいつだけ。

みんな大好きパーツクリーナー!

外す時に引っかかる頂上付近を少しめくり、クリーナーを軽く一吹きするだけ。

本当に軽くです。

チュッていうぐらい。

これが潤滑剤代わりとなり、あらら不思議・・・

ヌルヌルと滑るようにカバーが外れてくれます。

途中で乾いてしまったら、また軽く一吹きするだけ。

これで簡単に外れます。

付着したクリーナーでついでに拭いて洗浄してしまいましょう!

そして新品をはめ込む時も同じく、カバーの内側に軽く一吹き。

素手で簡単に装着完了!

両側で5分もかかりません。

今まで何度もこの方法でやってますけど、問題が起きたことはありません。

これは車のドラレコやバックカメラを付ける時にも役立ちます。

リアゲートやトランクの蛇腹に配線を通す時も、パーツクリーナーを流し込めばスルスル通ります。

力でやると配線をちぎったりと、破損トラブルが起きやすいですね(^^;;

ということで、パーツクリーナーは偉大というお話でした(笑)

わたくしはAZのものを使っていますが、お金ある人はワコーズですかね!

あれは良いですよ。

少量で綺麗になるし、乾くの遅いからドバドバ使う必要がありません。

経済的かもしれませんが、やっぱり高いです(笑)

Joy Works

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