衣替えと一緒に、そろそろボトルもノーマルに戻す日が近づいている。
今年の夏前に購入したエリートのアイスフライ。
使ってみた感想は、一言で問題なし！
保冷機能については十分ではないかと思う。
キンキンに冷えた状態を保つのはさすがに厳しかったが、僕は走行中はそこまで求めていないので問題なし。
多少ぬるくなっても、違和感なく喉を通ってくれればそれで良い。
そもそも夏場であればボトルの水は2時間もあれば無くなる。
早い時は1時間も持たない。
つまり、この間に『水』でいてくれれば良いと言うこと。
ノーマルボトルの時は30分もすれば『お湯』になっていたので・・・(笑)
元々ついていた口のキャップは、取り外した状態で使い続けたが、保冷機能は特に変化が無いように感じた。
そもそもなぜエリートのボトルなのか？
その理由はボトルケージにあり、今使っているのはこちらもエリートのレジェロカーボン。
ドグマの購入と同時に新調したボトルケージだが、選んだ理由は見た目と、イネオスが同じくドグマで使用しているからという単純なものです(笑)
ただ、このボトルケージはかなりタイトにつくられていて、他社メーカーのものはうまく収まらなかったりする。
以前使っていたカスタムレースの時はそんなことは無かったのだけど・・・
ちなみに、それまで使っていたキャメルバックの保冷ボトルは、きつすぎて抜けなくなるぐらいに相性が悪かった。
レジェロの購入を検討している方は、使うボトルに注意して欲しいところ。
拘りがなければエリートのボトルにしておけば間違いはない。
と言うことで、僕は今まで使ってきているツール缶も含め、すべてエリートになった(笑)
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