自転車とお酒の関係

自転車雑談

わたくしお酒は好きです。

ただ、酔っ払うことが好きとかではなく、お酒というものが好き。

ついつい飲み過ぎてしまいがちだけど、そこはストップをかけるようにしている。

特にロードバイクを始めてから、お酒の量は考えるようになった。

ビール1本ぐらいであれば何も影響はないけど、それ以上は次の日のライドに色々と影響が出る。

疲労

あまり飲むと、次の日に疲労が取りきれていないことがある。

睡眠中もアルコールの分解などで、体が働いているからかもしれないが、倦怠感が残ることが多い。

寝起きがあまり良くないのも、これが影響しているのかもしれない。

心拍数

これも結構わかりやすく数値に出る。

内臓への負担とか色々影響しているのだろうか、心拍数が上がりやすい。

いつも同じコースを走っていれば体の異変には気がつくもの。

平坦道路でいつもと同じ負荷で走っているのに、なぜか心拍数だけが上がる。

そんな時はだいたい前日にアルコールを摂っている。

ストレス

お酒を飲む理由に、ストレス解消と表現する人がいるけど、僕は最近逆効果だと思い始めた。

そんな理由で飲んでいた時もあったけど、結局ストレスが解消できるのは酔っている時だけ。

次の日、抜け切らないアルコールが倦怠感を生み、それ自体がストレスになる。

当然、そんな日は自転車に乗ることはできないし、それもストレス。

飲んだ時の満足感よりも、飲んだ後の後悔やストレスの方が大きい。

飲みすぎない方法

これは僕の場合だけど、食事の時はなるべくお酒を飲まない。

理由は簡単で、食べ物があると飲み続けてしまいがちだから(笑)

食べると飲むがセットになると、ついつい食べる量も飲む量も増えてしまいがち。

居酒屋さんへ行った時のことを思い出してみればよくわかる。

だから、お酒はなるべく食事以外で摂るようにしている。

食後だったり、休みの日であれば時間に余裕のある夕方だったり。

そんな時に美味しいお酒があれば、少しの量で満足できる。

飲む量はほどほどに

結局最後はここに行き着く(笑)

ほどほどにが一番。

家族や友達と飲み交わす時はあると思うし、そんな時にあまり拘っているとそれも良くない。

僕も飲みにいくことはあるし、そんな時はビール一杯だけとか言ったりはしない。

そういう時間は必要だし大切だと思っているから、次の日は自転車に乗る予定を入れない。


お酒と上手に付き合っていけば、それもパフォーマンスを上げるひとつになると思う。

コメント

タイトルとURLをコピーしました