携帯する補給食ってどんなものだろうか。
プロレースに供給されるようなものから、コンビニで手軽に買えるものまで様々。
僕も最初はSISやパワーバーなどを買って携帯していた。
レースで使われるぐらいだから、入っている成分は間違いないだろうし、走行中に食べやすくつくられている。
ただ、競技思考の無い僕にとってはいくつか気になる点があり、今は購入しなくなってしまった。
- 走りながら食べる必要がないので、パッケージはそれほど重要視しない
- 売っているお店が限られている
- 意外と高額
- 味の好みが分かれる
理由はこんなところ。
特に売っているお店が限られているところが大きい。
SISは日本でほぼ流通していないので、買えるのはWiggleなどになる。
当然送料がかかるので、ケース買いすることになるが、賞味期限との戦いが始まる(笑)
そして、金額が意外と高い。
パフォーマンスに優れた商品だから当然かもしれないが、輸入品という理由が大きいと思う。
国内メーカーでも様々なものが出ているが、どれも結構な金額。
メーカーにサポートされているプロとは違い、気軽に何本も摂り入れてはお財布に厳しい。
そして味の好み。
どんなにパフォーマンスに優れていても、味の好みが違うと食べずらい。
正直言うと、僕はあまり好きにはなれなかった。
においや風味が日本のものとは違い、それなりにクセがある。
では、補給食はどうしているのかと言うと、現地のコンビニで購入する。
普段走っている尾根幹周辺であれば、コンビニはたくさんあるので、ポケットには携帯しない。
山に行く時は近くのコンビニであらかじめ購入する。
そうすれば賞味期限を気にする必要も無い。
コンビニではじめに買ったのは定番の羊羹。
安い、美味しい、小さいと携帯するにはもってこい。
2〜3個もあれば山ひとつ越えるぐらいなら、今のところ問題ない。
ただ、もう少し食べ応えが欲しい時に僕が選ぶのはこちら。
1本満足バーのプロテイン。
もともとはチョコ系が多く、ポケットで溶けてしまうので携帯には向かなかったけど、ベイクドタイプが追加された。
チーズとキャラメルがあり、どちらも美味しい!
そして食べ応えがあるので、その名の通り満足できる(笑)
コンビニであれば、大体どこでも購入できる商品。
山に行く時は2本ぐらいポケットに入れるようにしている。
金額も1本160円ぐらいなので、お財布にも優しい!
食べることはモチベーションにも繋がるから、ある程度は好きなものを選んで良いのかなと思います。
スナック菓子とかは流石に無いけどね(笑)
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