朝の冷気から守ってくれるのは、やはりベースレイヤー

自転車雑談

これからの季節、朝は冷えて日中は暖かい。

いや、もはや暑いと言っても良いぐらいの気温差になりますね。

普段着でも困りますよね・・・

朝は肌寒いと思って家を出たら、途端に気温が上がって電車の中で汗が止まらない。

もともと汗っかきなので、いつまでも汗を拭ってると『この人具合悪いんじゃないの?』って思われそう(笑)

汗が出ると止まりにくい体質なので、真冬でもダウンとかほとんど着ません。

昔は寒い寒いってダウン着てましたけど、寒いのって家を出る時ぐらい。

ちょっと歩けば暖かくなり、さっきも書いた通り電車に乗る頃には汗が止まらん・・・

個人的な意見全開ですけど、僕は東京の冬でダウンは必要ないかなと。

実家が山梨なのですが、強がって東京と同じ格好して行ったら『あぁ〜・・・これは無理だ』と瞬時に悟りました(^^;;

体の芯どころか骨の芯まで冷えるとはあのことだ。

さて、本題にいきましょう(笑)


そんな気温差の大きい季節ですが、ジレというウエアがありますね。

自転車ではジャージの上に羽織るものとして定番です。

体幹を冷気から守るにはもってこいのウエア。

機能性は申し分ないのですが、僕はいつしか着なくなってしまいました。

理由は二つ。

バックポケットが無かった。

脱ぐのがめんどくさかった。


バックポケットは付いているものもありますが、無い方が多い?

ちょっとした時に物が取り出せないのはちょっと不便でした。

スマホで写真撮ろうとしても、フロントのファスナー外さないとジャージのポケットに手が入らない。

じゃあいいや・・・ってなります。

そして暑くなってきても、脱ぐとポケットがかさばるから・・・

やっぱり、じゃあいいやってなります(笑)

完全に自分勝手な意見です。


朝の寒いのは嫌だし脱ぐのも嫌、ジャージのポケットは使いたいという、わがままな人間が考えたのはやっぱりベースレイヤー。

ベースレイヤー大好きです(笑)

長袖のベースレイヤーの下に薄手の半袖を着ています。

夏用のスリーブレスタイプでも良いぐらいです。

ジレと比べると生地は薄いので、冷気を防ぐ効果は劣ってしまいますが、そう感じるのは最初だけ。

ジャージのポケットも使えるし、暑くなってもベースレイヤーは通気性が良いので不快に感じることはありません。


ジレや薄手のジャケットって、あっても良いかなって毎年この季節になると物色するのですが、やはり買わずじまい。

夏になれば渋峠や乗鞍にも行きますが、あのような場所でも今の所は必要だと感じません。

半袖のベースレイヤーも、少し厚手の半袖と真夏用のスリーブレスの2種類を使い分けています。

夏でも寒暖差のある場所では少し厚手の半袖とアームウォーマーとか。

なるべく着たり脱いだりを避けていたら、やっぱりベースレイヤーに辿り着きました。


なるべく物を持たず、シンプルに乗ることが自分の理想なんですかね。

サドルバッグも付けなくなったし、工具だって考えられる必要最低限。

こいつ山をなめてんの?って思われても仕方がないぐらい軽装です。

とりあえず、よほどの天候悪化が無ければ大丈夫なはず・・・です(^^;;

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