昨日は奥多摩に行く予定でした。
久しぶりに一日快晴の予報。
これは行くしかないでしょ!と意気込みましたが、まさかの寝坊・・・
と言いますか、そもそも目覚ましのセットすら忘れるという間抜けっぷり。
ちょっと車のドアに頭を3回ほど挟まれた方が良いのかもしれません。
それぐらいボケてます(・・;)
でも予定がないからとりあえず走ります。
めっちゃ増水してるんですけど(^^;;
台風よりも、毎日夕立で降るからその影響でしょうね。
一発の大雨も危険ですが、毎日のチリツモも馬鹿になりません。
これを一ヶ月続けられるとこの水位が当たり前になりそうですね(^^;;
そういったことは人間でも同じ。
ロングライド以外では、いつものコースが習慣のようになります。
多摩河原橋を渡ったらとりあえず尾根幹。
そのまま放っておくと小山田を走って・・・
たぶんそんな感じになります。
ですが、奥多摩へ行き逃した後悔がどうしても山に意識を向けます。
尾根幹から一番近い山は?
大垂水。
ここは即答(笑)
既に時間はお昼を回っていましたが、最短距離で行ってみようと決めます。
高尾山口です。
意外と早かった(^^;;
尾根幹から町田街道を直進して1時間もかかっていません。
そして高尾側から登頂。
あっという間・・・
いつも津久井側から周っていくので、ちょっと拍子抜けなぐらい近く感じました。
それで下山してこいつに気付いたわけです・・・
この時点でまだ14時をちょっと過ぎたくらい。
これ小山田を2〜3周してるのと大して時間変わりません(^^;;
大垂水はロングコースとして勝手に位置付けてましたが、普段でも全然来れますね。
それで大垂水のタイムですが、そんなに悪くないね・・・
このタイヤ、ちょっとクセが分かってきた気がするので、確信に変わったら書くことにします(笑)
恒例のガリガリ君タイムですが、梨がありませんでした・・・
しかしこちらのお店様、分かっております!
このパッケージを見てください。
凍ってます。
これ、商品として支障ないギリギリの温度で冷凍しているお店だと凍ってないんです。
つまり、解けるまでの時間が長いので、その分体を冷やせるということです。
高尾山の麓でキンキンに冷えたガリガリ君を食す。
最高ではないですか(・∀・)
さて帰ります。
帰りは甲州街道経由で石田大橋。
なんだかカフェオレどころか抹茶ラテみたいになってます(^^;;
そして多摩サイに入った途端、爆風!
微妙な向かい風で最後の最後で足を使うはめになりました・・・
よかった・・・大垂水2本とかやらなくて(^^;;
帰宅したのが16時をちょっと過ぎたぐらい。
あまりにも早い帰宅に、なんか得した気分になりました(笑)
習慣になってしまったことにも、ちょっと変化を加えると新しい発見があるものですね。
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