1.23 連光寺 〜凍結ギリギリ〜

走行記録

自転車のブログに戻ってきました(笑)

正月は暖かく、このまま暖冬であればなんて期待しましたが、きっちりと寒波に叩かれております。

この日も早朝は3度と、この時期としては良い方でしたが風がある・・・

北風は冷たく、体感温度はマイナスと言っても良いです。

手は悴み、顔の感覚は無くなります。

ただの修行みたいな行為だし、通行人に変な目で見られることもあります。

だけど、本人は結構好きだったりします。

ほとんど変態の領域なのですが、続けていると苦にもならなくなってきます。

滝に打たれているようなものでしょうか(笑)

川崎街道

風があるのでじっとしていると寒くてたまりません。

撮るもの撮ったらとっとと出発という感じです。

連光寺に向かうので川崎街道を走ります。

早朝に多摩サイを走れた時期がもはや懐かしく思いますが、川崎街道も走りやすくて好きな道路です。

信号が少ないし、この時間は交通量も少ない。

一部路面が荒れている場所がありましたが、最近舗装したようで綺麗になっていました。

連光寺

連光寺といっても、川崎街道なんですけどね(笑)

連光寺坂は周りが森なので、この時間は街灯以外に灯りがありません。

真っ暗です!

そんな中をヒーヒー言いながら自転車で走っている姿はなかなかシュールです。

ちなみに夜はタヌキやハクビシンが横切ります。

なんか横切ったと思ったら要注意。

時には何匹か続けて横断する時があります(笑)

相変わらず頂上は寒いです。

交通量がそこそこあるので凍結には至りませんが、ギリギリでしょうね。

天国への階段

連光寺からさらに上っていくセクションです。

止まっている車はどれも凍りついています。

早朝の放射冷却で一番冷え込みが厳しい時間帯です。

路面もうっすらキラキラしていますが、凍結一歩手前といったところでしょうか。

このあたりで少しずつ明るくなり始めてきます。

写真では明るく感じますが、実際のところは真っ暗に近いです(笑)

若葉台

この辺りは常に上ったり下ったりですが、その度に気温が変わります。

写真の赤信号を左折すると若葉台の坂ですが、上り切った場所は明らかに寒いです。

坂を上れば多少は体が温まりますが、あっという間に冷却されます。

夏は暑くて死にそうになるんですがね(笑)

一度尾根幹から外れて、上谷戸大橋をまわり再び尾根幹に合流します。

そろそろ日の出の時間です。

このぐらいから一気に明るくなり始めます。

この季節になると気がつきますが、ボトルの水が全く減りません。

全くと言って良いほど汗をかかないからですね。

それでも飲まないのは良くないと思うのですが、つい忘れてしまいます。

そういえば、飲もうと思ったらボトルの口が凍っていたことがあります・・・

この季節の早朝はいろいろとあります。

帰宅して玄関の鍵を開けようとするも、手が悴み鍵がつかめない・・・

グローブ外そうとしても指が動かない・・・

要するにトイレに行けない(笑)

シューズカバー以外の難関がもうひとつあることに気がついた今日この頃です。

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