前回のライドから一週間以上空きました。
今年は年始から何かと忙しい日が続いております。
まあ、暇だ暇だと嘆いているよりは良いですけどね。
どちらかというと仕事は好きな方です。
世の中よくブラックだ何だと話題になりますけど、それってモチベーション次第で変わる気がします。
もちろん限度はありますけど(^^;;
好きな仕事やってれば、ちょっとぐらい残業や苦しいことあってもやるでしょ？
嫌いな仕事を嫌々やってると、ちょっと残業や苦しいことがあると全部やらされている感。
行き場のない不満みたいなものが会社に行くわけですよね。
それでブラックだブラックだと・・・
だってリモートになれば、今度は会社行きたいとか言い出す人いますからね。
そんなに思い通りに動いてくれる優良企業なんて、世の中にどれぐらいあるのかなって思います。
朝から余計なお話、失礼しました(笑)
早朝の凍えるような寒さは峠を越したのでしょうか。
それでもガーミンさんは0度を指してましたが、思ったほど寒く感じません。
これを麻痺というのだろうか・・・
多摩河原橋からですが、うっすら明るい？
おぉ〜ついに日の出が早くなり始めたか！
早朝気温0度の中、ひとり橋の上でテンション上がる変なおじさんです。
正面向けば現実に戻されますが、連光寺に向けて出発です。
いちょう並木通り〜連光寺
いつもと信号のタイミングが違い、川崎街道の手前を並走している、いちょう並木通りを使います。
朝は限られた時間のライド。
信号ひとつとして無駄なく効率良く動こうとするせっかちさです(笑)
連光寺を上って行きますが、今日は上がっていっても気温が下がりません。
終始ずっと0度を指したまま。
ここの気候は何なんでしょうね。
凄い時は下と上で3度ぐらい変わるのですが。
3度から0度になるより、終始0度の方が体が動きます。
でもタイムはいつもと大して変わりませんでした(笑)
天国への階段
上ってくると雪の残りが目立ってきます。
やはりこちら側は気温が低いのがわかります。
ここも好きな場所で、ついつい自己満な写真を撮ってしまいます(^^;;
日の出の時間と重なるのも、あと少しですね。
若葉台
上の見晴し台の写真から5分ほどでこれぐらい明るくなります。
あとで確認しましたが、日の出時刻は先月の6時50分から30分まで早まっていました。
薄明るくなってきた若葉台を上っていくと、数人のサイクリストとすれ違いました。
この時間に走っていると、余計に仲間意識が出るのか、全員手で挨拶。
良いですねーこの雰囲気好きです(^^)
尾根幹〜多摩サイ
若葉台の先で折り返して帰路に着きます。
今日も都心方面がよく見えます。
この先で左折をして、城山通りを多摩サイ方面へ向かうのですが、城山通りの路面が綺麗になっている。
しかも、綺麗になった路面からは白く湯気が出ています。
その先で現場の方達が後片付け。
深夜に作業してくれたんだなーと瞬時に察します。
スピード緩めて自然と出た言葉が『ありがとう』
向こうも『気をつけて』と返してくれました。
こうして安全に走れるのは誰かのおかげ。
そんな現場に出会うことができたら、せめて感謝の一言は伝えるようにしています。
作品名『南武線と釣り人』
これ、イケませんかね？(笑)
早朝の静寂の中、ロッドを振る音と、鉄道が橋を渡る音だけが響きます。
さて、帰るかと多摩サイを走り出そうとすると、ちょうど日の出の時間。
このあと見る見るうちに太陽が顔を出し、眩しくてサングラス装着。
そういえば早朝にサングラスかけるの久しぶりだな・・・
春だ春だ！
気が早すぎますが、テンションアゲアゲで多摩サイを走り抜けます。
もちろんスピード厳守です(^^;;
来週は気温の上がる日が続き、そのあとは雨でまた冷える。
三寒四温か。
春の到来、ゆっくり待ちましょうかね。
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