2024-2-22 連光寺

走行記録

えーとですね、いつも多摩丘陵という名で飽きてきたので連光寺にしました。

というのは半分ウソで、一番力を入れて走った場所の名前にしようと。

ん?

半分ウソということは半分本当ってことですね。

まあいいか(^^;;

コースの別れ道、多摩河原橋から多摩サイに入ります。

尾根幹を直進するか多摩サイを選ぶかによって、コース取りが大きく変わってきます。

判断基準は気分です( ・∇・)

どういうわけか、体がひじょうに重たいです。

ついつい、またホイール調子悪い?とか疑いそうになりますが、自転車は問題なし。

問題あるのはあなたですと、ヒロユキ風に自分に突っ込む。

そんなおじさんが走るのは、この日も連光寺。

ちなみに連光寺スペックはこのような感じです。

平均勾配3.3%と、一見大したことないじゃん的な坂ですが、走るとよく分かる平均という意味が。

一時的に2%台になったりするので、それらが平均を下げているだけです。

気持ちは平均4.5%ぐらいにしてあげたい(^^;;

この日の自分コンディションはこんな感じでした。

時期的には一番タイムが出やすい時なのですが、体重い病があってこれが限界・・・

ちなみに上位の方々、ここを3分20秒台で走り抜けます。

スピードは平均で38kmに達し、平均パワーも400Wとかちょっとよく分からない世界です(^^;;

自分は多摩の坂の中でも、連光寺を中心的な存在としています。

こういった場所をひとつでも持っておくと、自分の今の立ち位置やコンディションなどを把握しやすいと思っています。

連光寺のあと、記念館、尾根幹、小山田と周り、いつものセブンイレブンで休憩。

この日も『速い人達』に遭遇して、この時点でほぼ足が終わってます・・・

いつものザバス飲みましたよ。

撮るの忘れてますけど(笑)

最近は16時ぐらいの涼しくなってきた風が好きです。

ここからはゆっくり帰ろうと思いましたが、多摩サイで外国人の集団に紛れ込み・・・

気の良いお兄ちゃんに話しかけられ、どこから来たの?とヘタクソ英語で尋ねたらアメリカと。

アメリカのどこ?と聞いても話が瞬殺するので、それ以上は聞きません(笑)

みんなで奥多摩行ってきて家帰るとこや、みたいなこと言ってるので、俺も奥多摩よく行くで!と返したらマジで?みたいになり。

都民の森のカレーパンがうまかったとか何とか、どこまでお互い通じてるか分かったもんじゃない会話でも、波長が合ったのか楽しかったです。

多摩河原橋手前で、俺っち世田谷だからってことで別れ際にグーの右手を差し出してきたので・・・

これこれ!

フィストバンプっていうんですか?

海外のロードレースで時折見ることありましたけど、俺も国際交流!と勝手にテンション上がって気分良く帰ってきました(゚∀゚)

平日の楽しい時間帯を見つけてしまったのかな(笑)

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