8.23 都心の坂巡り

走行記録

朝から雨が降ったり止んだりの一日。

一瞬晴れ間がのぞいたと思えば、すぐに雲に覆われて雨が降る。

おかげで外はとんでもない湿度で、家の扉を開けた瞬間に嫌気がさして閉じてしまう。

まあ、こんな日もあるってことで外出は諦めていたけど、夕方から晴れた。

なら、行くでしょ(笑)

そして、準備をしている最中、たまには違う場所でも走ってみるかと思いついた。



ロードバイクをはじめた当初、僕は仕事が終わるたびに夜な夜な走り回っていた。

今は多摩丘陵方面がメインだけど、当時は都心方面。

最初は新宿あたりまで行き、折り返していたけど、最後は文京区まで足を伸ばした。

実は僕、生まれも育ちも文京区。

あの時は、今住んでいる武蔵野市から文京区まで自転車で行けるとは思ってもいなかった。

今となっては、たかが20Km程度だけど、普通は自転車で移動する距離ではない。

自転車あるあるですね(笑)



家を出発して、ひとつめの信号を早速いつもと真逆に曲がる。

習慣化している身としてはすごい違和感。

混み合う吉祥寺の駅前を通過して、井の頭通りをひたすら直進。

環八を超え、西永福から方南通りへ入り、山手通りまで直進。

山手通りを北上すると、意外とアップダウンを繰り返す。

都心は平坦と思われるけど、意外と坂が多い。

そして、山手通りから都心方面は路面がとても綺麗。

ロードノイズが明らかに減り、自転車が滑るように前に進む。


気持ち良く山手通りを進み、新目白通りを右折して更に都心方面へ。

明治通りを超えて、そのまま進むと都電の早稲田駅に到着。

このあたりこそ、自分が住んでいた場所。

最近はマンションが増えたりと、風景は変わりつつあるけど、面影はそのままで懐かしい。

駒塚橋から椿山荘を眺める風景は何も変わらない。

小学生の頃から毎日見ていた風景。

人間不思議なもので、そういう場所に来ると、なかなか離れようとしない。

柄にもなくノスタルジーに浸るとかいうやつです(笑)

春は桜の名所として賑わう神田川。

当時は当たり前のように目にしていた風景だけど、今となっては貴重な経験。

そんな感じで時間を過ごしていると暗くなって来た。

最近は18時を過ぎるとあっという間に暗くなり、夏の終わりを感じ取れる瞬間でもある。

再出発し、新目白通りを進み江戸川橋を超えた先で安藤坂へ入る。

この坂、結構有名ですね。

歴史もあり、調べるとなかなか興味深いことが学べる。

勾配としては5%ほどだけど、当時は息を切らしながら上った記憶がある。

久しぶりに走ると、少なからず自分が成長していることに安心する(笑)


春日通りを茗荷谷方面へ曲がり、護国寺を抜けて江戸川橋へ戻ってきた。

ここから来た道を戻っても良いけど、新目白と併走する目白通りを選択。

併走と言いつつも、目白通りは目白台という高台を走る道路。

目白台に向けて目白新坂を上る。通称、椿山荘坂とも言われる。

こちらも勾配は6%ほど。

小さい頃はママチャリを必死に立ち漕ぎしながら駆け上がった記憶がある。

坂に対する抵抗があまりないのも、小さい頃の経験が影響しているのかも(笑)

坂を上がると椿山荘前に到着。

この辺りの景色は当時と何も変わらない。

ちなみに当時は椿山荘の前にある幼稚園に通っていて、隣にある小学校が母校。

思い切り地元です(笑)

パイプオルガンでも有名なカテドラル教会

夜もなかなか幻想的な雰囲気。

家まで聞こえてきた鐘の音が懐かしい。

ここでもノスタルジーに浸る(笑)

都心でありながら、ここはいつも静かで落ち着く場所だった。

まわりには緑も多く、居心地がとても良い。

こういう場所はいつまでも在り続けて欲しいと願うばかり。


ぼんやりしていると、そろそろ良い時間になってきたので家を目指すことに。

目白駅をこえて山手通りを新宿方面へ戻り、中野坂上から青梅街道で帰宅。

2時間半ほどで44km。

獲得標高はわずかだけど、思ったより短時間で距離を走れることに驚いた。

都心は信号のタイミングがとてもよく考えられている。

信号の数は多いはずなのに、ほとんど止まらずに走ることができる。

久しぶりに走りに来たけど、これはこれで良いコースだ。



そういえば、目白台には知る人ぞ知る激坂があるので、次はその辺を走ってみようと模索中(笑)

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