9月の読書

読書

同僚からも、自転車と釣りばかりと思われがちなわたくし(笑)

間違っていないけど、そこそこ本も読んでいたりします。

早朝自転車に乗らない時は、6時起床、ブログ、朝食、読書と決まったルーティン。

のんびり読むタイプなので、月に3〜5冊ほど。

今月はこの3冊。

ウォール街のランダム・ウォーカー

数年前から、ほどほどに投資をやっています。

親戚や仲間内で、アドバイスをもらえる機会があったことがきっかけ。

ビジネス書にも興味を持つようになり、いくつか読んできた。

この本には、投資の真実というか、向き合い方のようなものが正直に書いてあると思う。

一方向から語られることが多いジャンルだけど、この本は幅広い。

欲を掻きすぎれば損をするし、その逆も好ましくない。

本当の向き合い方はどうあるべきかをじっくり学べる本。

こちらも投資本としては名著。

共通して語られている部分も多くあり、投資をするうえで必読だと思う。

GIVE &TAKE

本屋さん推しだった一冊。

世の中には与える方が多い人と、欲する方が多い人がいるということ。

どちらが正解ということは無いと思うけど、僕は著者の意見に賛同できるところが多い。

与えることを優先する人が手にする特有のメリットが書かれている。

日頃の生活でも役にたつことが多く書かれている。

人を動かす

ロングセラーの名著。

タイトルからすると、人を利用するようなイメージだけどそうではない。

普段の生活から仕事まで、人との関わり合いの中で大切なことを学べる本。

カーネギーの実体験がとてもリアルで、自分にも当てはまる部分が見つかるはず。

実は何年か前に読んだことのある本だけど、久しぶりに本屋で見かけて読みたくなった。

良い本は何度も読みたくなるもので、読む度に新しい感じ方もある。



本には結構お金をかけます。

よく言われていることだけど、本は幅広い知識を得ることができる。

その道の知識だけではなく、表現や考え方まで活用できるものはたくさんある。

それは自転車にも及び、本から学んだことが自然と活かされている。

それを考えると、コスパはとても良い。

テレビや動画を観ている時間も必要かもしれないけど、僕は読書をするようになった。

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