以前ハートレートセンサーの反応がよろしくない件について書いたことがあります。
冬場は乾燥してしまうし、汗をかくことが無くなるので反応が悪くなります。
説明書にはセンサー部分を濡らしてと書いてありますが・・・
ただでさえ付けるのに冷たくてたまらんのに、濡らすのは無理だ(笑)
そこでスマートウォッチの購入を検討していました。
しかし普段から腕時計を付けない自分にとっては、購入に二の足を踏んでいました。
候補に上がっていたのはvivosmart5。
エントリーモデルで値段もお手頃だし、サイズも小さい。
電気屋さんで現品を見て、これで良いかなと思ったのですが・・・
隣のvivoactive5というモデルに目が行く(笑)
機能はスマートの方で十分だったのですが、年齢のせいか画面がちょっと小さく感じる?
そこでアクティブの方を見せてもらったら超快適!
画面が大きいので操作がとにかく快適で、動きもスマホのようにスムーズに動きます。
しかもフルカラーで見やすい。
気になるサイズなのですが、当然アクティブの方が大きいです。
しかし気にしているのは厚さです。
袖の中でゴワつくのが好きではなかったので、なるべく薄いモデルと思ってましたが、アクティブでも十分薄いです。
総合的に考えてアクティブになってきました(笑)
しかしお値段はスマートの約2倍です。
本来の目的と変わってきたぞ?と一瞬考えますが『まっいっか』
どうせ何年も使うんだから年間で◯◯円ぐらいの差でしょと。
気がつくと高い商品やプランに手を出しているタイプです(笑)
ということで、我が家に新たなガーミンのお仲間がやってきました。
本当に中身入ってるの?と疑いたくなるぐらい軽いです(笑)
ウォッチ本体と充電用のケーブルが同封されています。
ケーブルはタイプCになりました。
Edge1040の同封品はタイプAでしたが、ここ最近はどの商品もタイプCになりましたね。
僕はLightning、タイプA、タイプCと混在する一番面倒な時期になっています(笑)
ベゼルサイズは42mmと、メンズ時計ではよくあるサイズです。
ちなみにVenu3という上位モデルがありますが、こちらは45mmと少し大きくなります。
通話機能の搭載や第5世代の心拍計機能を持つモデルです。
ベゼルもステンレス製になり高級感もあるので、時計としての満足感も得られるのかなと思います。
ただ僕の場合は特に求めていないところなので、今回はアクティブを選びました。
心拍転送モードという機能があり、これをオンにすればEdgeに心拍数が表示されます。
これで冷たいバンドともおさらばです(笑)
次の日、早速早朝ライドで使ってみましたが、タイトなジャージの下に着けていても違和感ありません。
とにかく軽くてバンドもソフトなラバー製なので、着けているのを忘れてしまうぐらいです。
これは良い買い物をしました。
もっと早く買っておけば良かったという感じでしょうか(笑)
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